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カテゴリ:6年生
【カラフルSTAR】一冊で、千の人生を生きる。
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会いたくても会えない人っていますか?
会いたくても手に届かない人っていますか?

でも、その人が、珠玉の傑作をたくさん残してくれていたとしたら。

手がかりがそこにしかないのであれば、
会いに行きましょう。

カラフルSTARとともに。

公開日:2025年11月04日 04:00:00
更新日:2025年11月04日 07:44:35

カテゴリ:6年生
【カラフルSTAR】遊びの皮を被った、最も真剣な魂の交歓。
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マス目を進むたび、仲間が笑い、ツッコミを入れる。
だが、私は知っている。
これが、あの日の『戦友』と交わす、

最高の『本音』のぶつけ合いであることを。

ただ、「ふりかえる」のではなく、「すごろく」を使って。
やっぱり141人全員で。

カラフルSTARってやっぱりすごい。

公開日:2025年10月26日 15:00:00
更新日:2025年10月27日 13:30:17

カテゴリ:6年生
【カラフルSTAR】to be continued...
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1学期末以来、久しぶりに「白い黒板」を完成させたカラフルSTAR。
テーマは当然、「カラフル運動会」。

私たちにとって最後のカラフル運動会は、確かに終わりました。

でも、あの日、あの時、あの場所で、
カラフルSTARがともにに創り上げた奇跡を、
これから出会う全ての人に、そしていつかの未来に、語り部として伝えていく。

その、誇り高くも長大な使命の、始まりの合図が、この「白い黒板」なのです。

公開日:2025年10月26日 15:00:00
更新日:2025年10月27日 13:29:30

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【カラフルSTAR】あこがれ前夜。
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私たちが明日見せる姿は、単なる勝敗の結果ではない。
それは、この学校の夜空に、後輩たちがこれから何年も見上げ続けることになる、新しい「星座」を刻むための神聖な儀式だ。
「あの六年生みたいになりたい」…
その「あこがれ」こそが、
私たちがこの新宇宙に遺す、永遠の光なのだ。

カラフルSTARなんだ。

公開日:2025年10月20日 18:00:00
更新日:2025年10月21日 15:48:13

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【カラフルSTAR】「作品」を知るということは、「作者」にせまるということ。
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これまで、深く物語についてせまることはあっても「作者」にスポットをあてたことはあまりなかったのではないでしょうか。

「作者」を知るということは、作者が存命中なら、インタビューをしたり、その内容が特集号などに掲載されている場合は読んだりすればいいかもしれません。

でも、作者が故人だった場合、私たちは「直接」話をきくことができません。

「やまなし」、その著者は、言わずと知れた巨匠、宮沢賢治。

でもね、宮沢賢治はたくさんの「メッセージ」を残してくれています。
「生き様」を示してくれています。

国語科「やまなし」では、宮沢賢治の生み出した数々の名作を深読みし、その世界観や魅力を共有し合うことで「宮沢賢治」にせまっています。

「雨にも負けず」
「注文の多い料理店」
「銀河鉄道の夜」
「やまなし」
「セロ弾きのゴーシュ」
「オツベルと象」
「風の又三郎」

さあ、宮沢賢治とは??

カラフルSTARがその人物像にせまります。

公開日:2025年10月13日 21:00:00
更新日:2025年10月14日 08:28:07

カテゴリ:6年生
【カラフルSTAR】バトン。
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6年生にしか、身に付けることを許されていない、
ずっとずっと受け継がれてきた、連合運動会のゼッケン。

それを他でもない、自分たちの手で縫い付けます。

体操着に縫い付けているんじゃない。
6年間の、私たちのど真ん中に、旗を立てているんだ。

これはゴールではなく、
私たちの時代の始まりを宣言する、
誇り高き儀式なのだ。

「お前は、このゼッケンを震わせる走りができるか」と、
布に刻まれた記憶が、問いかけてくる。

当然だ。

指先に、決意を込める。

この糸は、過去と未来を結ぶ、約束の線。

公開日:2025年09月29日 05:00:00
更新日:2025年09月29日 09:57:39

カテゴリ:6年生
【6年】コミコミデーありがとうございました
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公開日:2025年09月22日 11:00:00

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【カラフルSTAR】いざ、鎌倉BINGO!
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歴史って
人名や用語、時代の流れをただただ暗記する無機質な学習という先入観があり、苦手とする人は多いのではないでしょうか。

でも、本当は、「人間が創り出した壮大な物語」であることを忘れてはいけません。

「人間」が創り出したのだから、「遊び心」が必要です。

カラフルSTARは鎌倉時代を「BINGO」にまとめました。

公開日:2025年09月21日 08:00:00
更新日:2025年09月22日 09:59:32

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【カラフルSTAR】オンライン。
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我々は、いつから「接続」という言葉を信じるようになったのだろうか。

かつて、人と人が対峙する場所には、必ず揺るぎない物理法則が存在した。
同じ空気を吸い、互いの熱を感じ、握りしめた拳の温度や、引き結んだ唇の微かな震えさえもが、言葉以上の雄弁な対話だった。
真剣勝負の場は、教室であり、会議室であり、舞台の上だった。
そこでは、魂がむき出しになることだけが、価値だった。

だが、時代は我々からその場所を奪い去った。
代わりに与えられたのは、あまりに静かで、あまりに安定した「オンライン」という名の新しい決闘の場だ。

最も恐ろしいのは、静寂だ。
物理空間の沈黙には、気配や息遣いが満ちていた。
だが、デジタルの無音は、真空だ。
そこでは、己の心臓の音だけが、不気味に響き渡る。
言葉に詰まるコンマ数秒。
相手の思考を待つ一瞬。
その真空地帯にこそ、我々の覚悟、知性、人間性のすべてが吸い出され、試される。

結局、我々は何をしているのか。
それは、あまりに不完全で、あまりに非人間的なこの道具を使って、人間性の最後の証明を試みているのだ。
光の信号に、血の温度を乗せようともがいているのだ。

カラフルSTARの願いは届いた。
さあ、次は、ついにプラウドタワークロス入居者への

アプローチだ!

公開日:2025年09月21日 08:00:00
更新日:2025年09月22日 09:59:09

カテゴリ:6年生
【カラフルSTAR】急転直下。
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静寂は、協調性などではない。
思考を放棄した者たちが、自らの手で建てている墓標だ。
私たちは知っていた。

『沈黙は、思考停止の墓標だ』。

「これでいいかな?」

穏やかな声が、まるで鎮魂歌のように響く。
数人が曖昧に頷いた。

脳裏に、このプロジェクトに懸けてきた日々と、
仲間たちの最初の熱狂が蘇る。

このままでは、あの情熱もすべて、この墓標の下に埋葬される。

「和」とは、心地の良い腐敗の匂いだ。

『「和」を言い訳にするな。馴れ合いの先に、未来はない』。

リスクを取らなければ。傷つくことを覚悟しなければ。
ここでの痛みは、未来への投資だ。

浅い答えで満足するくらいなら、砕けた方がいい。

『傷つくことを恐れるな。浅い答えしか見つからない』。

覚悟を決めた。
一人のカラフルSTARが、ゆっくりと立ち上がる。
その言葉に、全員が驚愕する。

「私は、A案がいいと思うんだけど・・・」

声が、わずかに震えた。
その案に事前に賛成した者は0名。

なぜ?今になって??

だが、一度口火を切れば、そこにもう迷いはなかった・・・

結論は?

公開日:2025年09月21日 07:00:00
更新日:2025年09月22日 09:58:28