相模原市立谷口台小学校

あと４か月。
それは、カラフルHEROが卒業するまでであると同時に、
ViViに「最高学年のバトン」が渡されるまでの時間でもあります。

今回のカラフルの中心は、５年生でした。

70年以上も受け継がれ続けてきた「あこがれ」のバトンは、
そんなに簡単に手渡せるようなものではありません。

でも、いつかはそのバトンを「受け取る」ときがやってきます。
そしてその「バトン」を未来へとつなげる使命があります。

今日はそんな「未来」が垣間見えた時間でした。
「あこがれ」を体験できた時間でした。

次の時代は、ViVi、君たちが創るんだ。頼んだぞ。

カラフルHEROとBIG（４年生）でタグラグビーをしました。

「先生、今日の授業でカラフルHEROから勇気をもつことを教わりました。」

わざわざ伝えてくれたのは、BIGな４年生。

恐怖は減らない。
でも、勇気は増やせる。
壁が大きいほうが、倒しがいがあるじゃないか。
道は、前にしかない。だから、創るしかない。
諦めないうちは、負けてない。

子どもの頃、夢中になったマンガやゲームの世界は、決まってボーっと火をふくドラゴンの巣食う異界、お姫様を救うための魔界への冒険の旅だった。
でも、奇想天外、波乱万丈の旅が終われば、最後は必ず帰るべき場所があった。
いつだって帰ってくる約束がある。
そのことの意味が今はよくわかる。

大人になって、ドラゴンはいなくても、大変な体験、格闘もして、一日が終わり、帰り道にほっとする。
いつだって帰るべき場所がある。
こんな場所は世界に二つとない。
こんなに幸福な場所は、他にない。

その場所は、谷口台小学校。

坂井選手が谷口台小学校へ帰ってきてくれました。
たつあお７とカラフル委員長がお出迎えをします。

坂井選手、お帰りなさい。

どうやらBIG（４年生）の中でコント集団を結成したようです。

そのネタを朝の会に見せてもらいました。

ふむふむ・・・

まだまだ修行が必要じゃ！！

ありがとう。

これからもずーーーーっと
君たちは応援団。
私たちの「あこがれ」。

休み時間返上で、充実の４週間でした。
がんばりました！

仲良くなったね。
解散するのが寂しいです。

縁の下の力持ち、ご苦労さまでした。

日々の積み重ねを、カラフル運動会へ！

団長のかけ声とともに、

えい、えい、おーーーー！！！