相模原市立谷口台小学校

赤飯
牛乳
鶏肉と里芋のみそがらめ
かき玉汁
みかん

１１月２０日は市制記念日をお祝いしてさがみはら大好給食がでました。お米や里芋、小松菜、卵など市内産の食材をたっぷり使った献立です。

洗濯の重要性を
身をもって実感する。

手洗いでわかる
水の冷たさと、こんなにも手が疲れるのかという疲労感。

偉大なる先人たちよ。
そして全自動洗濯機様。

でも、なにより偉大なのは・・・
「洗濯」という家事を毎日のように続けている家族なり。

「最後の手段は最初に使え」。

じゃないと時代の流れに取り残されてしまう。

教科書や問題集の「問題」なんて、「数字」なんて、
しょせん、人間が都合よくつくり出したもの。

カラフルHEROは、「実際のもの」を「ホンモノ」を、

計測します。

あと４か月。
それは、カラフルHEROが卒業するまでであると同時に、
ViViに「最高学年のバトン」が渡されるまでの時間でもあります。

今回のカラフルの中心は、５年生でした。

70年以上も受け継がれ続けてきた「あこがれ」のバトンは、
そんなに簡単に手渡せるようなものではありません。

でも、いつかはそのバトンを「受け取る」ときがやってきます。
そしてその「バトン」を未来へとつなげる使命があります。

今日はそんな「未来」が垣間見えた時間でした。
「あこがれ」を体験できた時間でした。

次の時代は、ViVi、君たちが創るんだ。頼んだぞ。

学び方は様々ですが、
「静と動」が大切です。

じっくりと「孤独の味」を味わいながら「静」の時間を過ごし、知識や情報をインプットする時間。

対して友だちと思いっきり楽しみながら「動」の時間を過ごし、知識や情報をアウトプットし、つなげ、「概念」としていく時間。

静と動のバランスが絶妙なとき、
「成長」はもっと豊かになると、カラフルHEROが教えてくれました。

マイプランウィークを過ごすカラフルHEROを見て思ったこと。


I HAVE A DREAM
いつの日か、教室がみんなの憩いの「リビング」に変わるといいな。

I HAVE A DREAM
いつの日か、黒板の方向に真っ直ぐ置かれた机やイスが必要なくなるといいな。

I HAVE A DREAM
いつの日か、どんな教室でも、どんな子どもでもクラスや学年のカベを壊して、自由に自分のペースで学び合える空間がたくさんできるといいな。

I HAVE A DREAM
「手を挙げること」がよしとされる時代が終わるといいな。

I HAVE A DREAM
いつの日か、授業も教室も空間も、学校そのものが全部全部変わるといいな。

信じられないことは
「信じる」ことから始まる。

いつの日か必ず
授業が、教室が、学校が変わる日が
やってくる。



カラフルHERO、夢を託してもいいかな？

国語の授業だからこそ、国語のことについて話し合っているのかと思いきや、そうではありませんでした。

「学び方」を考えているのです。

自分たちで自分たちの「学び方」を決める。
今までのやり方を疑ってみる。
目に見えるものが真実とは限らない。

物語をどのように読み進めていけばいいのか。
どの方法が一番自分たちの「成長」につながるのか。

自分たちで選んだ方法で学びきったからこそ、
「いろんな意見が知れたね」
「『お手紙』の勉強、がんばったね」と、学習を振り返って締めくくることができました。

「何を学ぶか」ではなく、「どう学ぶか」。
それを大人ではなく、
学びの主人公である「子ども」が決める時代になっていることを、確信しました。

さすが、ピース！！！！

５年４組の総合的な学習の時間では、相模女子大学の牛尾先生に来ていただき、
いらなくなったTシャツを使ったバッグ作りに挑戦しました。
なんとこのバッグ、針も糸も使いません！

オリジナルスタンプを押して、
世界に一つだけのバッグになりました。

今回の経験を活かして、次の活動に進みます。
牛尾先生、本日はありがとうございました。